PREMIER FIGUIER(プルミエ フィグエ)/L’ARTISAN PARFUMEUR(ラルチザン パフューム)

香水レビュー
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目次

基本情報

香水名PREMIER FIGUIER(プルミエ フィグエ)
ブランド名L’ARTISAN PARFUMEUR(ラルチザン パフューム)
発売年1994年
種類ユニセックス
調香師Olivia Giacobetti

香りの構成

  • トップノート:イチジク、アサフェティダ
  • ミドルノート:サンダルウッド、アーモンドミルク
  • ラストノート:ライム、ココナッツ、ドライフルーツ
タイプウッディータイプ
キーノートフルーティーノート

イチジクの先駆者。まろやかさとビターさのあるフルーティな香り。

このフレグランスは世界で初めてイチジクをテーマに作られ、画期的な香りとして誕生しました。南仏のきらめく日の光に、イチジクの葉が香るそよ風。昼下がりの庭園、イチジクの木の下で眩しい太陽を見上げる そんなシーンが浮かび上がるようなウッディタイプの香り。

<span class="fz-12px">香水<br>コンシェルジュ</span>
香水
コンシェルジュ

もありながらもジューシーな香りに、アーモンドミルク、ココナッツ、サンダルウッドのまろやかさをほんのりと感じさせながらも、グリーンが強い香りです。

ブランドについて

L’ARTISAN PARFUMEUR(ラルチザン パフューム)

1976年創業のフレグランスメゾン。創業者のジャン・ラボルトは、友人の依頼でガラパーティ用にバナナの香りを作ったことがきっかけに、天然香料を使った独創的なクリエーションに目覚めました。初コレクションは大好評を収め、香りの愛好家から「ラルチザン・パフューム(香りの職人)」と呼ばれるようになったのです。また伝統的な商品と新たな香水の共存は可能だという思いで設立。新たな香水とは、自然から強い着想を受け、エレガントなシンプルさを持ち、最高級の原料を用いています。ニッチ香水の扉を切り開いたラルチザン・パフュームは自然の持つ力を調香師の芸術性と独創性、そして職人的な繊細さを持って作られた香りは、私たちの感性を旅に誘います。

印象

クラシカル or モダン
60%
リッチ or ピュア
45%

シーン

時間day
季節all


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