KIMONO TSUYA(キモノ ツヤ)/コスメデコルテ(DECORTÉ)

香水レビュー
香水レビュー

目次

基本情報

香水名KIMONO TSUYA(キモノ ツヤ)
ブランド名コスメデコルテ(DECORTÉ)
発売年2021年
種類レディース
調香師Paul Guerlain

香りの構成

  • トップノート:ユズ、ベルガモット、ウォーターリリー
  • ミドルノート:マグノリア、ピオニー、ローズ
  • ラストノート:ムスク、アンバー、シダーウッド
タイプフローラルタイプ
キーノートムスキーノート、マリンノート

花の色香溢れる艶。瑞々しく透明感のあるフローラルタイプの香り。

テーマは「花の色香あふれる艶」。上品な木蓮をイメージした優雅で繊細なフローラルタイプの作品です。

<span class="fz-12px">香水<br>コンシェルジュ</span>
香水
コンシェルジュ

香りは、ゆずの軽やかな香りと、ウォーターリリーの瑞々しい透明感が、マグノリア(木蓮)へ導きます。この瑞々しさが艶を連想させます。

ブランドについて

コスメデコルテ(DECORTÉ)

1970年に日本で創設されたコスメデコルテ(DECORTÉ)。創業者・小林孝三郎が抱いていた「真実の高級品をつくる」という想いを磨き続けています。創業当時化粧品は、肌あれの対応といったニーズしかなかった時代に、肌状態の回復や未然ケアといった先進的な発想に着目。今日では当たり前になっている「エイジング」に対応する技術開発へ挑戦し続けています。誇りある美を、世界中へ。そんな想いの込められたブランド名は「美の勲章」。独自の美を追求してきた、ものづくりの誇りと、真のエレガンス(気品)という、独自の美の精神を持つ誇り。そんなふたつの誇りの象徴です。

そしてフレグランスが誕生します。テーマは「意識にさえ、纏うように。」着物を纏うとき、自然と所作までも美しく、洗練、気品にあふれた、優雅で清廉な魅力を。日本ならではの情緒的な美しさを。エレガントな奥行きを演出します。

印象

クラシカル or モダン
70%
リッチ or ピュア
74%

シーン

時間all
季節all


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