目次
基本情報
香水名 | Infusion de Gingembre (インフュージョン ドゥ プラダ ジャンジャンブル) |
ブランド名 | PRADA(プラダ) |
発売年 | 2024年 |
種類 | ユニセックス |
調香師 | Daniela Andrier |
香りの構成
- トップノート:グリーンマンダリン、アルデハイド
- ミドルノート:ジンジャー
- ラストノート:ベチバー、ムスク
タイプ | シトラスタイプ |
キーノート | スパイシーノート |
爽やかに、しなやかに。プラダが描くジンジャーの多面性
「インフュージョン ドゥ プラダ」は、あなたらしさを引き立て、ブランドイメージを体現するフレグランスシリーズです。
鮮やかでありながら刺激的、上品でありながら個性的。
プラダがブランドの核として持ち続ける「絶えなき探求心」と「再発明の精神」を香りで表現しています。このシリーズは、ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズのディレクションのもと、マスター調香師ダニエラ・アンドリエによって創作されました。
洗練され、ジェンダレスで、それぞれの香りはアイコニックな香料を主役に据え、プラダ独自の技法で解釈されています。
すべての香りには共通する“エスプリ ドゥ インフュージョン”が調合されています。
これはムスクとシトラスから成るエッセンスで、包み込むようなスキン(肌)の香りを表現。メイン香料と溶け合い、纏う人の個性をなめらかに引き立てます。
そんな「インフュージョン ドゥ プラダ」の中から、ジンジャーの多面性を探求した一本が登場しました。
この香水は、ジンジャーそのものが持つ生命力や弾けるようなエネルギーを主役に据えています。
その個性を大切にしながらも、絶妙な調和によってバランスの取れた仕上がりになっており、プラダらしい洗練と上品さを感じさせます。

香り立ちは、活き活きとしたジンジャーのアクセント。
そこにグリーンマンダリンなどのシトラスが重なり、フレッシュでスッキリとした印象を与えます。時間が経つにつれて、ジンジャーの個性が際立ちながらも他の香料と調和し、軽やかで心地よいフレグランスへと変化。気軽に纏えるフレッシュさがありながら、同時にプラダならではの上品さを感じさせ、日常にリフレッシュをもたらしてくれる香りです。
ブランドについて
PRADA(プラダ)
1913年、ミラノにマリオ・プラダと弟のフラテッリ・プラダによって皮革製品店を開いたのがプラダの始まり。上質な素材を使用し、イタリア職人の高い技術によって作られるアイテムは、瞬く間に上流階級の間で話題となりイタリア王室の御用達まで上り詰めることになったのです。さらにプラダが本来より持っていた品質の高さに、斬新さを加えたアイテムの数々は多くのファッション評論家からも高評価を得ています。
シーン
時間 | day |
季節 | summer |
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