CK ONE(シーケーワン)/Calvin Klein(カルバン クライン)

香水レビュー
香水レビュー

目次

基本情報

香水名CK ONE(シーケーワン)
ブランド名Calvin Klein(カルバン クライン
発売年1995年
種類ユニセックス
調香師Alberto Morillas, Harry Fremont

香りの構成

  • トップノート:ディドロミルセノール、ベルガモット
  • ミドルノート:ヘディオン、カルダモン、スミレ、ティー
  • ラストノート:アンバーウッド、ギャラクソリッド
タイプシトラスタイプ
キーノートムスキーノート

ユニセックスの香りの先駆者

1995年にカルバン・クラインより発売されたCKONE。性別のない香水。ときに男性に、そしてときには女性に気に入られる、どんな状況にも似合う香り。このようなユニセックスな香りを発表するブランドがある一方、有名なブランドのいくつかは、男女それぞれの香水を同時発売しています。「シーケーワン」の発売によって、アメリカでは、ユニセックスタイプの香水続々と登場するようになりました。この香りは、90年代のファッションを投影したジーンズ姿のショートカットの少女、そして長髪の男の子がそのイメージとされました。発売時、アメリカの2200店舗で取り扱われ、大成功を収めました。香水瓶は曇りガラスが使われていて、ラム酒の瓶のようなものにシンプルなアルミニウムのキャップとピペットのようなスプレーがついています。外箱を含めて、すべての素材はリサイクル可能です。

<span class="fz-12px">香水<br>コンシェルジュ</span>
香水
コンシェルジュ

シンプルで、すっきりとしたユニセックスのフレグランス。ニューフレッシャーノートの香りが特徴的で、カルダモンの涼しげで軽やかなスパイスとスミレの香りがほのかに感じ、クールな印象にさせます。リフレッシュするシトラスタイプの香りです。90年代のファッションを投影したようなフレッシュな香り。

ブランドについて

Calvin Klein(カルバン クライン)

印象

クラシカル or モダン
75%
リッチ or ピュア
80%

シーン

時間day
季節spring,summer


コメント

タイトルとURLをコピーしました