Sauvage(ソヴァージュ)/DIOR(ディオール)の香水レビュー

香水レビュー

目次

基本情報

香水名Sauvage(ソヴァージュ)
ブランド名DIOR(ディオール)
発売年2015年
種類メンズ
調香師François Demachy

香りの構成

  • トップノート:ブラックペッパー、ベルガモット
  • ミドルノート:ゼラニウム、ラベンダー、エレミ、ベイローズ、パチュリ、ベチバー、四川ペッパー
  • ラストノート:シダーウッド、アンブロクサン、シスト
タイプフゼアタイプ
キーノートアロマティックノート

モダンで上品。男性のセンシュアリティの魅力を放つ香り

「ソヴァージュ」の新シリーズとしてオードパルファムが2018年に発売。SAUVAGE EAU DE PARFUMは、オリジナルのソヴァージュの新しい側面を明らかにするために作られた作品で、それは上品で神秘的、官能的な香りです。

RINA
RINA

オリジナルソヴァージュのフレッシュでスパイシーな爽やかさに、バニラの包み込むような香りを加え、センシュアルな魅力を引き出します。調香師フランソワ・ドゥマシーは調香する際、力強さを強調したり、構成を誇張したりすることをせず、主軸となる香りを一つひとつ高め、その存在感を調整することに力を注いだと語っています。

ブランドについて

DIOR(ディオール)
すべての女性に、気品のある佇まいと魅惑的なシルエットに捧げることが「ディオール」がメゾン創立当時から抱き続ける使命です。
現在、ディオールのフレグランス クリエイター、フランソワ ドゥマシーを迎え、ディオールのシグネチャーである高いクオリティと独自性を持つ、時を越えて愛されるフレグランスをつくり出しています。
またディオール フレグランスに配合される2,500以上もの香料が保存されている場所「クリエイティブ ラボラトリー」があります。職人技と専門知識が集結したパリ市内にあるこの研究所は、より美しく魅力的なフレグランスをつくるために設置されています。そこでは世界中の優れた生産者から届いた高品質の素材だけが集められ、厳選されています。フランソワ ドゥマシーはこうした選び抜かれた最高峰の原料を用いて、日々創作を続けています。また創設者クリスチャン・ディオールはこう語ります。
 
まるでボトルの中から私のデザインした服が一つ一つ現れて、至上の女性らしさで包み込むような。そんな香水を作ってみたかった。
 
女性らしさに溢れた美しく、包み込むような香水。ディオールにとって香水とは彼のデザインするドレスをさらに完璧にするための「仕上げの一針」こうして、数々の香水は、彼のファッションを完成させる大切なアイテムとなりました。

印象

星座

天秤座におすすめ!

クラシカル or モダン
90%
リッチ or ピュア
50%

シーン

時間all
季節all


コメント

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