目次
基本情報
香水名 | Un Jardin apres moussoun(モンスーンの庭) |
ブランド名 | HERMES(エルメス) |
発売年 | 2008年 |
種類 | ユニセックス |
調香師 | Jean-Claude Ellena |
香りの構成
- トップノート:ライム、ジンジャー、マリンノート
- ミドルノート:コリアンダー、ペッパー、カルダモン、フローラルノート
- ラストノート:ベチバー
タイプ | アロマティック |
キーノート | スパイシーノート、マリンノート |
モンスーンが過ぎ去った後の庭を表現した作品
エルメス庭シリーズより2008に発売されたモンスーンの庭。モンスーンが過ぎ去った後の庭。モンスーンの後の水には新たな生命が与えられ、木々の緑はさらに青々と茂る。みずみずしい自然の姿をウッディータイプの香りで表現しています。

RINA
ジンジャーやコリアンダー、カルダモンを効かせたライムのすっきりとした香りが、モンスーンの風を思わせ、マリンノートが瑞々しさを。ベチバー青々と茂る緑を連想させるよう。纏うことで風のように爽快感を感じさせるようなウッディタイプの香りです。
ブランドについて
HERMES(エルメス)
馬具工房として誕生したブランド。職人技がなす革製品として発展したエルメス
ティエリ・エルメスが1837年にパリで馬具工房として開業。その後、ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客とし人々を魅力してきたエルメス。3代目のエミール・モーリス・エルメスは馬車文化の衰退、自動車産業の発展を予見して、鞄や財布などの皮革製品、さらには腕時計や服飾品、スカーフ、香水などに事業を多角化し始めたのがフレグランスの始まりです。創業から開発、生産・販売まで一貫で本社管理し、選びぬかれた職人の技術が今もなお引き継がれ質の高い製品を製作され続けています。
エルメスのものづくりにフレグランスが仲間入りしたのは1930年代のことでした。職人として、またアーティストとして、エルメスは確かな技術と自由な想像力を駆使して、独自のフレグランスの世界を表現しています。
星座
印象
イメージ
シーン
時間 | day |
季節 | spring,summer |
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