目次
基本情報
香水名 | RIVE GAUCHE(リヴ ゴージュ) |
ブランド名 | YVES SAINT LAURENT(イヴ・サンローラン) |
発売年 | 1971年 |
種類 | レディース |
調香師 | Jacques Polge, |
香りの構成
- トップノート:アルデハイド、ハニーサックル、グリーンノート、ピーチ、ベルガモット、レモン
- ミドルノート:マグノリア、イリス、ガーデニア、ジャスミン、イランイラン、スズラン、ローズ、ゼラニウム
- ラストノート:サンダルウッド、トンカマメ、アンバー、ベチバー、ムスク、オークモス
タイプ | フローラルタイプ |
キーノート | アルデハイドノート |
当時の自由で独立している粋なパリジェンヌのライフスタイルを表現
1966年、イヴ・サンローランは、若者の激しいエネルギーを感じ、そこに自身のプレタポルテ・ブティック「イヴ・サンローラン・リヴ・ゴージュ」をオープンしました。そのブティックの名、「リヴ・ゴージュ」がつけられた香水は、自由で孤立している粋なパリジャンのライフスタイルを表現した作品です。

RINA
ボトルはイヴ・サンローラン自らがデザイン。ロイヤルブルーとブラック、そしてアルミニウムのストライプ柄で近代的なものとなっています。アルデハイドが特徴で活気あふれるエネルギッシュな雰囲気を引き立ててくれます。
ブランドについて
YVES SAINT LAURENT(イヴ サンローラン)
創設者イヴ・サンローランは、時代の流れを捉え、常に新しい流れを作ってきた革命的なファッションデザイナー。
彼は「デザイナーの使命は、時代の流れを把握し、これから起こりうることを感じ取り、表現していくこと」だと述べています。
新しいスタイルを確立しモードをの流れを生み出す。1960年代ブランド設立当時は、イヴと同世代の若い世代の女性が纏うことができる服を作ることを強く望んだそうです。1964年、ブランド設立から2年後に「Y(イグレック)」という香水を発表しました。彼にとって香水は「コレクションと同様に、私の考えを香りで表現したい」と述べていたそうです。これまでもエレガントかつ斬新な香りを発表してきました。
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