目次
基本情報
香水名 | Cuir d’Ange(キュイール ダンジェ) |
ブランド名 | HERMES(エルメス) |
発売年 | 2014年 |
種類 | ユニセックス |
調香師 | Jean-Claude Ellena |
香りの構成
- ヘリオトロープ、スミレ、オーベピン、ナルシス、ムスク、レザー
タイプ | フローラルタイプ |
キーノート | レザーノート |
これまでにないレザーのなめらかさが肌に馴染むようなフローラルの香り。
メゾンを象徴する自由な創造力がテーマとなった、エルメッセンスシリーズより2014年に発売されたキュイール ダンジェ。
テーマは、魅惑的でうっとりする、ふんわりしたレザーの柔らかさ。フレグランスプロヴァンス出身の作家ジャン ジオノの作品『Jean le Bleu』の一節に出てく言葉からインスパイアされました。キュイール ダンジュ(天使のレザー)。

RINA
ヘリオトロープとムスクの肌のように優しく柔らかい印象の中に感じるレザーの香り。レザーというとかっこいいクールな印象を連想させますが、このレザーの香りは素肌になめらかに香らせることの出来るレザーです。それはあなたの肌の一部のように感じられます。そしてレザーが滑らかさをさらに演出してくれます。
ブランドについて
HERMES(エルメス)
馬具工房として誕生したブランド。職人技がなす革製品として発展したエルメス
ティエリ・エルメスが1837年にパリで馬具工房として開業。その後、ナポレオン3世やロシア皇帝などを顧客とし人々を魅力してきたエルメス。3代目のエミール・モーリス・エルメスは馬車文化の衰退、自動車産業の発展を予見して、鞄や財布などの皮革製品、さらには腕時計や服飾品、スカーフ、香水などに事業を多角化し始めたのがフレグランスの始まりです。創業から開発、生産・販売まで一貫で本社管理し、選びぬかれた職人の技術が今もなお引き継がれ質の高い製品を製作され続けています。
エルメスのものづくりにフレグランスが仲間入りしたのは1930年代のことでした。職人として、またアーティストとして、エルメスは確かな技術と自由な想像力を駆使して、独自のフレグランスの世界を表現しています。
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