リエゾンダンジェルーズティピカルミー /KILIAN PARIS（キリアンパリ）の香水レビュー

Liaisons Dangereuses typical me （リエゾンダンジェルーズティピカルミー）/ KILIAN PARIS（キリアンパリ）の香水レビュー

香水レビュー

2025.03.19

基本情報

香水名	Liaisons Dangereuses typical me （リエゾンダンジェルーズティピカルミー）
ブランド名	KILIAN PARIS（キリアンパリ）
発売年	2007年
種類	ユニセックス
調香師	Calice Becker

香りの構成

トップノート：ピーチ、プラム、カシス、ココナッツ
ミドルノート：ローズ、ゼラニウム、アンバー、シナモン
ラストノート：ムスク、サンダルウッド、オークモス、ウッディノート、ベチバー、バニラ

タイプ	シプレタイプ
キーノート	フルーティノート

愛が描く甘い誘惑の世界を。プラムを特徴とした作品。

テーマは、愛が描く甘い誘惑の世界。ダマスカスプラムにインスパイアされた、デリケートな果実の滑らかなシプレタイプの香りです。

RINA

香りは、ピーチとローズの香りがたち、プラムやカシスのフルーティの香りとシナモンのアクセントがふくよかさと温かみを感じます。次第にプラムが持つ甘い魅惑的な印象が広がります。

ブランドについて

KILIAN PARIS（キリアンパリ)

真のラグジュアリーを追求し香りで創作し続けるブランドKILIAN PARIS（キリアンパリ)

世界的コニャック・メゾンとして名高いヘネシー家に生まれた、キリアン・ヘネシーが設立したブランドです。コニャックとはフランスのコニャック地方で産出するブランデーの一種のことです。フルーティ調の魅惑的な香りが様々な作品に特徴的に感じられ、そのフルーティな印象がコニャックメゾンとしてのこだわりを持つのではないかと感じます。